お酒を仕入れて転売は危険!ヤフオクのアカウントが停止された話

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ウィスキ―が好きな方ならサントリーの山崎はご存知のはずです。それでは、山崎を定価で仕入れて転売するだけで、数万円を手に出来るおいしい転売ビジネスがあるのをご存知ですか。現在、山崎の18年は酒屋やスーパーマーケットでも品薄状態で、価格が高騰しているのです。Amazonや楽天・ヤフオクなどでも6万円くらいします。ところが、スーパーマーケットでは4万円くらいで売られているのです。単純に計算すれば、スーパーで仕入れてヤフオクやAmazonで転売するだけで、2万円儲かると言うまたとない美味しいビジネスですね。

ここ最近は中国人の爆買いもあってか山崎18年が大量に買われ、品薄状態になっている可能性が高いです。ところが現実はそんなに甘く無く、お酒を転売するには酒類販売業免許が必要で、免許取得要件として酒類を販売する業界にて、経験が3年以上あるかもしくは、酒類業界団体の職員としての経験が有る方に限られるのです。酒類販売業免許の申請は泣く子も黙る国税庁で、取得するのは簡単ではありません。

それでは抜け道は無いのでしょうか。ヤフオクで山崎18年を転売している素人の方を見かける事があります。この場合は、家にある贈答品を誰も飲まないので出品すると言う説明が書かれています。継続的に仕入れれば転売目的と思われますが、家に数本あるのを売るのであれば問題無いみたいです。転売目的と疑われるような説明書きをすれば、ヤフオクのアカウントは停止されます。それも複数アカウントがあれば根こそぎ一発退場になります。アカウントを復活させるのも一筋縄で行かないので、素人はこの手の転売に安易に手を出さない方が無難です。世の中そんなに甘く無いと痛感させられました。