アンティークコイン投資は儲かるの?

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日本ではあまり馴染みがないかも知れませんが、欧米では一般的な現物投資があります。それはアンティークコイン投資と言って、100年前に製造されたコインを転売して儲けると言うものです。アンティークコインとは100年前に製造されたコインの事だそうですが、いわゆるプレミアが付くコインと言うのは、希少性や話題性が高く状態の良いものに限ります。

日本でのアンティークコインの市場規模は200億円と言われています。アンティークコインは数が限られているため、価格が年々上昇傾向にあります。年利にすると25%くらいの利回りなので、堅実に資産を増やしたい方向けの投資です。

アンティークコインの相場はピンキリで、高いものになればアメリカのアンティークコインの1802年ドレープドバスト1ドル銀貨などは2億6千万円にもなります。発行枚数が10枚しかなく、非常に希少価値の高いものと言えます。

最近の日本のアンティークコインに目を向けると、「東京2020オリンピック競技大会記念千円銀貨幣」が発売当初9千円のものが現在4万円に高騰しています。日本の「旧20円金貨」などはグレードにもよりますが未使用品であれば950万円にもなるそうです。

そこまで高いものはちょっとと言う方は、1万円前後で購入出来るものもあるので、時間をかけて高騰するのを待ちましょう。アンティークコインは相場の伸びが緩やかなので、高騰するには2~3年かかります。

また、販売した場合は税金がかかるので要注意です。税金はアンティークコインを保有していた期間によって違って来ます。保有期間が5年を超える場合は税額が半分になります。アンティークコインなら小さいので保管スペースはいらないし、投資目的ではなくコレクションとしても面白いかも知れません。