紙幣に使用されている紙の種類とは?

紙幣に使用されている紙の種類とは? 紙幣

偽札がすぐにばれてしまう理由は、透かしなどの見た目もありますが、手に取った時の紙の感触でばれる事も多いそうです。お店の店員は一日に何百枚もお札を触っているので、その感触が手に染みついているのかも知れませんね。

それでは、紙幣に使われている紙の種類とは、どのようなものでしょうか?紙幣は日本銀行が発行していますが、紙の製造から印刷までを独立行政法人国立印刷局に委託しています。余談ですが独立行政法人国立印刷局のHPでは、紙幣の製造工程を動画で解説しているので、興味がある方はご覧下さい。

さて紙幣で使われる紙の製造についてですが、みつまたと言う木やマニラ麻に化学物質を混ぜて作るそうです。因みにみつまたは枝が分かれる時に、3つに分かれるのでみつまたと言われるそうです。

日本の紙幣の紙は和紙で出来ていて、耐久性や耐候性にも優れているので世界からも評判が高く、世界中の中央銀行に輸出しているのです。和紙の詳しい成分や製造方法に関しては国家機密なので、和紙自体を偽造する事はまず無理でしょう。

もっと詳しく紙幣について学びたい方は、独立行政法人国立印刷局で工場見学が出来るので、一度行ってみるのも楽しいと思います。